SwitchBotカーテン3で実現する快適な暮らし：自動開閉の魅力と活用方法

スマートホームデバイスに興味を持ち、SwitchBotハブ2を導入してから、我が家の生活は格段に便利になりました。今回は、さらなる快適さを求めて新たにSwitchBotカーテン3を購入し、自動開閉機能を試してみました。

その使用感や活用方法について、出来る限り詳しく紹介していきたいと思います。

SwitchBotカーテン3の特徴

SwitchBotカーテン3は、自宅のカーテンをスマートカーテンにするデバイスです。

アプリを使ってスケジュール管理や遠隔操作が可能で、タッチ＆ゴー機能により手軽にカーテンの開閉ができます。また、SwitchBotハブ2と連携することで、スマートスピーカーによる音声操作にも対応します。

価格は2024年5月時点で8980円となっていますが、今回は楽天市場公式店から、3月のスーパーセール期間に購入しました。こちらは15%OFFで購入できました。SPUや買いまわりの数によりますが、楽天ポイントが約20%ほどついたので、実質32%OFFで購入できました。

（第2世代も売られているので、購入前に確認しておきましょう）

楽天市場のレビュー特典で、SwitchBot NFCタグをプレゼントしていただきました。普通に購入すると1000円近くもするので、実質1000円引きと言ってもいいと思います。

今後、使用感や活用方法などを記事にまとめたいと思います。

簡単な取付けと設定方法

SwitchBotカーテン3は取り付けが非常に簡単で、特別な工具や専門知識がなくても設置できます。公式サイトでは、取り付けにかかる時間が30秒と紹介されています。実際の取付は少し戸惑いながらでしたが、数分で取付できました。

初期設定はアプリから設定ガイドに従い、自動で調整してくれるのでかなり便利です。

SwitchBotアプリでスケジュール管理

アプリでカーテンの開閉スケジュールを設定することで、毎日決まったルーティンを操作なしで自動でしやってくれます。

例えば、起床時間に合わせてカーテンを開けることで、より自然に起きやすい環境を作ったり、帰宅時刻に合わせてカーテンを閉めることで、電気をつけた際に部屋バレを防ぐ（防犯の面）など便利な使い方が広がります。

例えば

タッチ＆ゴー機能の利便性

タッチ＆ゴー機能は、カーテンを軽く動かすだけで自動的に開閉が始まる便利な機能です。手動操作が必要な場合でも、この機能によって手軽にカーテンを操作できます。例えば、アプリを起動して操作するほどでもない時などに有効です。

注意点としては、意図していない操作が行われた時、例えば、ペットが引っ張ってしまったなど、こうしたときにも開閉してしまうので、機能をオフにすることも可能です。

SwitchBotハブ製品との連携（遠隔・音声操作）

SwitchBotハブ2との連携により、スマートスピーカーを使用した音声操作が可能になります。また、外出先でも遠隔操作が可能になります。

音声操作はスマートホームの醍醐味の一つです。音声で操作することのメリットは手が塞がっていても、音声で操作ができる事です。もちろん手の届かないところに端末があっても音声なら届きます。

「カーテンを開けて」「カーテンを閉めて」「カーテンを半分開けて」「カーテンを半分閉めて」といった音声コマンドで、さらに便利な生活が実現します。

オートメーション機能によるさらなる自動化と使用感

今回取り付けたカーテンは、片開きで幅240cmぐらいの遮光カーテンに使用しています。両開きの場合は、SwitchBotカーテンが２つ必要になります。片開きかつ遮光カーテンで割と重さがありますが、問題なく100%の開閉ができているため、パワフルなのがわかります。

動作音は少し気になりますが、そこまで大きくない印象です。それでも音が気になる場合は、動作音25dB以下の運転モードもあるので、音に配慮された設計であることがわかります。（動作速度はかなり遅め）

前回購入したSwitchBotハブ2との連携により、オートメーション機能を活用しています。

例えば、日の出時刻にカーテンが開き、日の入時刻に閉まるように設定することができます。また、温湿度計が付いているので、夏場の強い日差しで室温が上昇した際に、エアコンを付けると同時にカーテンを閉めるなども可能になります。

他にも色々試行錯誤しながら、生活がより一層快適になるようにしたいと考えています。

まとめ

SwitchBotカーテン3の導入により、我が家のスマートホーム環境はさらに充実しました。簡単な取り付け方法とスケジュール管理によって、日常生活が格段に便利になりました。

また、SwitchBotハブ2と連携することで、スマートスピーカーを使った音声操作も可能となり、スマートホームの利便性を最大限に引き出すことができました。オートメーション機能を活用して、さらに自動化を進めることで、快適な生活が一層実現しました。

今後も、スマートホームデバイスの活用を広げ、より便利で快適な暮らしを追求していきたいと思います。