こんにちは、しんしーです。
1月はあっという間に終わりました。
お金の支出と収入のバランスを考えて、無理のない節約生活を心がけたいと思います。
1月は12月に比べてほとんど増えていない状況(微増)
マイナスではありませんでしたが、数千円の微増でした。
なぜこのような結果になったのか、考察します。
生活費の予算
生活費の予算は毎月3万円が貯金できるように立てています。
予算は人によって異なるため、それぞれの目的に合わせて立てるといいと思います。
- 食費 +12799円
- 日用雑貨 −9090円
- 通信定額 −1140円
- 光熱水道 +4028円
全体でプラス6597円となりました。
食費は6000円分をポイントで支払ったこと、ふるさと納税でお米やお肉などで出費を抑えられたことが、プラス1万円になったと考えられます。
日用品はまとめ買いをしたので、その分で大きなマイナスになってしまいました。
全体ではプラスになりましたが、来月の日用品は予算内で買いたいと思います。
余剰金に対する変動費の支出
変動費は、生活費のような毎月かかる固定費ではなく、月ごとで支出額が変わる費用を表します。
例えば、交際費、洋服、書籍、交通費、美容など。
支出が余剰金を大きく上回り、マイナス32797円となりました。
先月は大型の支出があったので、マイナスになるのは想定内でした。
変動費はクレジットカードによる決済でしたので、先月分が今月分としています。
今月は余剰金内で抑えられたので、来月はプラスになると考えています。
全体の結果
固定費の予算はプラスでしたが、変動費は大きくマイナスでした。
貯金3万円の予算と合わせると少しプラスで微増となりました。
しかし、本来は貯金用の予算であるため変動費を抑える事が大切です。
大型出費が想定されているなら、予算に入れて余剰金を減らしておくべきでした。
まとめ
毎月の予算を計画することの大切さを改めて実感しました。
今月はいい結果にならなかったので、来月は計画通りに実行していきたいです。
もちろん、生活水準を落とさないで、資産を少しずつ増やせるよう頑張ります。
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