2025年月の結果です。
注目しているのは、やはり米国の動きでしょうか…1年間どうなっていくのか未知数です。1ヶ月間でだいぶ動きが出てきましたね。
SBI証券では、楽天証券に続きSCHDに投資できる商品が出てきました。昨年末にVポイントで購入してみました。今年はポイントが溜まった段階で購入していこうと思います。
少額投資を続けている理由やクレカ投信積立がいいのか、などまとめたページは以下を参照ください。
- 三井住友TAM-世界経済インデックスファンド
- SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
- SBI-SBI・S・米国高配当株式ファンド
投資信託の積立結果
2025年の結果は、以下の通りとなります。

三井住友TAMー世界経済インデックスファンド
バランス型ファンド、さまざまな指標(国内・外国・新興国株式/債券)に連動しています。
2025年のトータルリターンはマイナス11323(-3.64%)です。先月と比べるとマイナス11000となり、今月はだいぶ下がりました。こういう時、とても怖い気持ちになりますよね…2022年の時みたいにマイナスで終わる年もあるので、様子見て黙々と積み立てましょう。
全期間は、以下の通りです。

これまでの各年リターンを参考までにまとめました。2022年以外はプラスです。2023年は投資期間で最高値でした。
こうしてみると、世界的に感染症が流行した2020年でプラスなのに、2022年の方がマイナスで影響度が大きかったのは意外な感じですね。
年 | リターン[%] |
---|---|
2019 | +5.32% |
2020 | +8.93% |
2021 | +11.73% |
2022 | -4.28% |
2023 | +17.96% |
2024 | +15.52% |
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
S&P500という指標に連動するファンド、米国の代表的な500銘柄に投資していることになります。
2025年のトータルリターンはマイナス6098(-6.91%)です。先月と比べるとマイナス7000となり、世界経済インデックスの結果を踏まえると米国の影響が大きいことがわかりますね。
全期間は、以下の通りです。

これまでの各年リターンを参考までにまとめました。2022年以外はプラスです。2024年が一番リターン率が高くなっています。
年 | リターン[%] |
---|---|
2021 | +17.12% |
2022 | -5.00% |
2023 | +28.10% |
2024 | +33.33% |
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動するファンド、米国の約3900銘柄に投資していることになります。
2025年のトータルリターンはマイナス4861(-7.13%)です。先月と比べるとマイナス6000となり、こちらも世界経済インデックスの結果を踏まえると米国の影響が大きいことがわかりますね。
全期間で、以下の通りです。

これまでの各年リターンを参考までにまとめました。2022年以外はプラスです。2024年が一番リターン率が高くなっています。
年 | リターン[%] |
---|---|
2021 | +9.80% |
2022 | -5.81% |
2023 | +26.54% |
2024 | +31.62% |
SBI・S・米国高配当株式ファンド
米国の株式を主要投資対象とするシュワブ・米国配当株式ETF(Schwab U.S. Dividend Equity ETF / SCHD)に投資するファンドです。
こちらは年4回(原則として、3月、6月、9月、12月の各19日。休業日の場合は翌営業日)決算を行い、分配方針に基づき分配を行います。
2025年のトータルリターンはマイナス117(-2.90%)です。
まとめ
毎月3000円積立を7年間継続した運用結果を年利で計算し、理論値(年利10%と5%)と実績値を比較しました。グラフは「三井住友TAMー世界経済インデックスファンド」になります。
現時点では2ヶ月しか経っていないため、理論値と比べてグラフの傾きが緩やかになっています。今後、時間が経過するにつれて変化して行きます。
昨年このように記載しました。「2024年までの理論値は、2025年1月に年利10%加えるので、もしかしたら同じぐらいになっているかもしれません。」結果としては、ほぼ一緒(若干理論値には届いていない)結果となりました。)

私が投資信託を始める際に参考した書籍です。証券口座の開設方法など、読みやすく理解しやすかったので紹介します。最近では、新NISA対応版が出たみたいです。チラッと読みましたが、内容は変わらずわかりやすく読みやすいと思います。
新NISAが2024年スタートしました、まだ投資について壁を感じる場合はポイント運用から慣れるのも1つの手段と思います。
コメント