2025年1月の結果です。新しい1年が始まりました!
注目しているのは、やはり米国の動きでしょうか…1年間どうなっていくのか未知数です。ですが、現状はそこまで大きな変化はないようです。経過観察といったところでしょうか?
SBI証券では、楽天証券に続きSCHDに投資できる商品が出てきました。昨年末にVポイントで購入してみました。今年は、試しに購入してみたいと思います。
少額投資を続けている理由やクレカ投信積立がいいのか、などまとめたページは以下を参照ください。
- 三井住友TAM-世界経済インデックスファンド
- SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- SBI-SBI・V・全米株式インデック・スファンド
投資信託の積立結果
2025年の結果は、以下の通りとなります。

三井住友TAMー世界経済インデックスファンド
バランス型ファンド、さまざまな指標(国内・外国・新興国株式/債券)に連動しています。
2025年のトータルリターンはマイナス306(-0.09%)です。まだ始まったばかりですし、いつも通り黙々と積み立てます。
全期間は、以下の通りです。

これまでの各年リターンを参考までにまとめました。2022年以外はプラスです。2023年は投資期間で最高値でした。
こうしてみると、世界的に感染症が流行した2020年でプラスなのに、2022年の方がマイナスで影響度が大きかったのは意外な感じですね。
年 | リターン[%] |
---|---|
2019 | +5.32% |
2020 | +8.93% |
2021 | +11.73% |
2022 | -4.28% |
2023 | +17.96% |
2024 | +15.52% |
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
S&P500という指標に連動するファンド、米国の代表的な500銘柄に投資していることになります。
2025年のトータルリターンはプラス1118(1.28%)です。
全期間は、以下の通りです。

これまでの各年リターンを参考までにまとめました。2022年以外はプラスです。2024年が一番リターン率が高くなっています。
年 | リターン[%] |
---|---|
2021 | +17.12% |
2022 | -5.00% |
2023 | +28.10% |
2024 | +33.33% |
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動するファンド、米国の約3900銘柄に投資していることになります。
2024年のトータルリターンはプラス1033(1.53%)です。
全期間で、以下の通りです。

これまでの各年リターンを参考までにまとめました。2022年以外はプラスです。2024年が一番リターン率が高くなっています。
年 | リターン[%] |
---|---|
2021 | +9.80% |
2022 | -5.81% |
2023 | +26.54% |
2024 | +31.62% |
まとめ
毎月3000円積立を7年間継続した運用結果を年利で計算し、理論値(年利10%と5%)と実績値を比較しました。グラフは「三井住友TAMー世界経済インデックスファンド」になります。
現時点では1ヶ月しか経っていないため、理論値と比べてグラフの傾きが緩やかになっています。今後、時間が経過するにつれて変化して行きます。
昨年このように記載しました。「2024年までの理論値は、2025年1月に年利10%加えるので、もしかしたら同じぐらいになっているかもしれません。」結果としては、ほぼ一緒(若干理論値には届いていない)結果となりました。)

私が投資信託を始める際に参考した書籍です。証券口座の開設方法など、読みやすく理解しやすかったので紹介します。最近では、新NISA対応版が出たみたいです。チラッと読みましたが、内容は変わらずわかりやすく読みやすいと思います。
新NISAが2024年スタートしました、まだ投資について壁を感じる場合はポイント運用から慣れるのも1つの手段と思います。
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