【SBI証券】三井住友カードによる投資信託のクレカ積立結果【2024年12月】

【SBI証券】三井住友カードによる投資信託のクレカ積立結果投資信託

2024年12月の結果です。1年間あっという間でした〜

米国の指標である「S&P500」や「NASDAQ」、「NYダウ」は大幅に下落し、為替は引き続き円安傾向にあります。

SBI証券では、楽天証券に続きSCHDに投資できる商品が出てきました。たくさんの人が注目している商品だと思うので、私も気になっています。

少額投資を続けている理由やクレカ投信積立がいいのか、などまとめたページは以下を参照ください。

結果
  1. 三井住友TAM-世界経済インデックスファンド
  2. SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
  3. SBI-SBI・V・全米株式インデック・スファンド

投資信託の積立結果

2024年の結果は、以下の通りとなります。

三井住友TAMー世界経済インデックスファンド

バランス型ファンド、さまざまな指標(国内・外国・新興国株式/債券)に連動しています。

2024年のトータルリターンはプラス40614(+15.52%)です。

全期間は、以下の通りです。

全期間のリターン・リターン率

これまでの各年リターンを参考までにまとめました。2022年以外はプラスです。2023年は投資期間で最高値でした。

こうしてみると、世界的に感染症が流行した2020年でプラスなのに、2022年の方がマイナスで影響度が大きかったのは意外な感じですね。

リターン[%]
2019+5.32%
2020+8.93%
2021+11.73%
2022-4.28%
2023+17.96%
2024+15.52%

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

S&P500という指標に連動するファンド、米国の代表的な500銘柄に投資していることになります。

2024年のトータルリターンはプラス21121(33.33%)です。

全期間は、以下の通りです。

全期間のリターン・リターン率

これまでの各年リターンを参考までにまとめました。2022年以外はプラスです。2024年が一番リターン率が高くなっています。

リターン[%]
2021+17.12%
2022-5.00%
2023+28.10%
2024+33.33%

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動するファンド、米国の約3900銘柄に投資していることになります。

2024年のトータルリターンはプラス15606(31.62%)です。

全期間で、以下の通りです。

全期間のリターン・リターン率

これまでの各年リターンを参考までにまとめました。2022年以外はプラスです。2024年が一番リターン率が高くなっています。

リターン[%]
2021+9.80%
2022-5.81%
2023+26.54%
2024+31.62%

まとめ

毎月3000円積立を6年間継続した運用結果を年利で計算し、理論値(年利10%と5%)と実績値を比較しました。グラフは「三井住友TAMー世界経済インデックスファンド」になります。

現時点では昨年までの積立分に年利10%をかけた理論値を超えるように増えています。(理論計算を年単位で行っているので、今年分は純粋な積立額のみ)

2024年までの理論値は、2025年1月に年利10%加えるので、もしかしたら同じぐらいになっているかもしれません。それぐらい2024年は伸びた年だったとグラフから感じました。

世界経済インデックスファンドの結果

私が投資信託を始める際に参考した書籍です。証券口座の開設方法など、読みやすく理解しやすかったので紹介します。最近では、新NISA対応版が出たみたいです。チラッと読みましたが、内容は変わらずわかりやすく読みやすいと思います。

新NISAが2024年スタートしました、まだ投資について壁を感じる場合はポイント運用から慣れるのも1つの手段と思います。

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