【SBI証券】三井住友カードによる投資信託のクレカ積立結果【2024年9月】

【SBI証券】三井住友カードによる投資信託のクレカ積立結果投資信託

2024年9月の結果です。

この1ヶ月間で米国の指標である「S&P500」や「NASDAQ」、「NYダウ」は戻ってきており、先月の終わりよりも高くなっています。日経平均株価も下がっていましたが、同様に戻ってきています。

しかし、自民党総裁選というイベントにより先物が2000円下げているので、週明けの日経平均は荒れそうです。

なんで少額投資を続けているのか、クレカ投信積立がいいのか、などまとめたページは以下を参照ください。

結果
  1. 三井住友TAM-世界経済インデックスファンド
  2. SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
  3. SBI-SBI・V・全米株式インデック・スファンド

投資信託の積立結果

2024年の結果は、以下の通りとなります。

三井住友TAMー世界経済インデックスファンド

バランス型ファンド、さまざまな指標(国内・外国・新興国株式/債券)に連動しています。

2024年のトータルリターンはプラス30719(+12.16%)です。先月と比較するとプラスなので、戻ってきたかな〜という印象です。

全期間は、以下の通りです。

全期間のリターン・リターン率

これまでの各年リターンを参考までにまとめました。2022年以外はプラスです。2023年は投資期間で最高値でした。

こうしてみると、世界的に感染症が流行した2020年でプラスなのに、2022年の方がマイナスで影響度が大きかったのは意外な感じですね。

リターン[%]
2019+5.32%
2020+8.93%
2021+11.73%
2022-4.28%
2023+17.96%
2024+12.16% (9月時点)

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

S&P500という指標に連動するファンド、米国の代表的な500銘柄に投資していることになります。

2024年のトータルリターンはプラス12786(21.18%)です。こちらも先月と比較するとプラスなので、戻ってきたかな〜という印象です。

全期間は、以下の通りです。

全期間のリターン・リターン率

これまでの各年リターンを参考までにまとめました。2022年以外はプラスです。

リターン[%]
2021+17.12%
2022-5.00%
2023+28.10%
2024+21.18% (9月時点)

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動するファンド、米国の約3900銘柄に投資していることになります。

2024年のトータルリターンはプラス9095(19.62%)です。こちらも先月と比較するとプラスなので、戻ってきたかな〜という印象です。

全期間で、以下の通りです。

全期間のリターン・リターン率

これまでの各年リターンを参考までにまとめました。2022年以外はプラスです。

リターン[%]
2021+9.80%
2022-5.81%
2023+26.54%
2024+19.62% (9月時点)

まとめ

毎月3000円積立を6年間継続した運用結果を年利で計算し、理論値(年利10%と5%)と実績値を比較しました。グラフは「三井住友TAMー世界経済インデックスファンド」になります。

現時点では5年目までの分に年利10%をかけた理論値を超えるように増えています。(7年目に入ると6年目までの分に年利が加算されるので、抜かれてしまいますが)

世界経済インデックスファンドの結果

私が投資信託を始める際に参考した書籍です。証券口座の開設方法など、読みやすく理解しやすかったので紹介します。最近では、新NISA対応版が出たみたいです。チラッと読みましたが、内容は変わらずわかりやすく読みやすいと思います。

新NISAが2024年からスタートするので、まだ投資について壁を感じる場合はポイント運用から慣れるのも1つの手段と思います。

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