2024年8月の結果です。(7月の結果をまとめるの忘れてました、なので2ヶ月分です)
7月の結果をまとめ忘れましたが、円高が進んだことと連動して日経平均株価が下がりました。現在は買い戻されつつあり、米国の指標である「S&P500」や「NASDAQ」、「NYダウ」なども戻りつつあります。
- 三井住友TAM-世界経済インデックスファンド
- SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- SBI-SBI・V・全米株式インデック・スファンド
投資信託の積立結果
2024年の結果は、以下の通りとなります。
三井住友TAMー世界経済インデックスファンド
バランス型ファンド、さまざまな指標(国内・外国・新興国株式/債券)に連動しています。
2024年のトータルリターンはプラス23167(+9.28%)です。7月分がないですが、6月と比較するとマイナス13000なので、まだ戻ってきていない現状といえます。ただし、リターン自体はマイナスではないので落ち込むことはないと思います。
全期間は、以下の通りです。
これまでの各年リターンを参考までにまとめました。2022年以外はプラスです。2023年は投資期間で最高値でした。
年 | リターン[%] |
---|---|
2019 | +5.32% |
2020 | +8.93% |
2021 | +11.73% |
2022 | -4.28% |
2023 | +17.96% |
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
S&P500という指標に連動するファンド、米国の代表的な500銘柄に投資していることになります。
2024年のトータルリターンはプラス10844(18.26%)です。こちらも6月と比較すると、マイナス5000なので、まだ戻ってきていない現状といえます。ただし、リターン自体はマイナスではないので落ち込むことはないと思います。
全期間は、以下の通りです。
これまでの各年リターンを参考までにまとめました。2022年以外はプラスです。
年 | リターン[%] |
---|---|
2021 | +17.12% |
2022 | -5.00% |
2023 | +28.10% |
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動するファンド、米国の約3900銘柄に投資していることになります。
2024年のトータルリターンはプラス7590(16.73%)です。こちらも6月と比較すると、マイナス3000なので、まだ戻ってきていない現状といえます。ただし、リターン自体はマイナスではないので落ち込むことはないと思います。
全期間で、以下の通りです。
これまでの各年リターンを参考までにまとめました。2022年以外はプラスです。
年 | リターン[%] |
---|---|
2021 | +9.80% |
2022 | -5.81% |
2023 | 26.54% |
まとめ
毎月3000円積立を6年間継続した運用結果を年利で計算し、理論値と実績値を比較しました。(厳密には6年目なので、5年間までが正しい)
グラフは「三井住友TAMー世界経済インデックスファンド」になります。
私が投資信託を始める際に参考した書籍です。証券口座の開設方法など、読みやすく理解しやすかったので紹介します。最近では、新NISA対応版が出たみたいです。チラッと読みましたが、内容は変わらずわかりやすく読みやすいと思います。
新NISAが2024年からスタートするので、まだ投資について壁を感じる場合はポイント運用から慣れるのも1つの手段と思います。
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