【2024年7月】予算立てによる家計管理!投信積立と経済圏の活用による資産増減【住宅ローンあり】

予算立てによる家計管理!投信積立と経済圏の活用による資産増減【住宅ローンあり】資産形成

2024年7月の結果です。

全体の資産推移は、今月は株価が思ったよりも上昇しなかったことと、円高傾向でドル資産が目減りして先月からのほとんど変わりませんでした。

8月は日経平均株価が下落した影響で、8月の結果が恐ろしいです。

内容
  • 家計収支の結果:黒字
  • 経済圏を利用した資産状況:少しマイナス[対先月]

計画した予算に対する支出の割合

食費:
96%
生活用品費:
100%
住宅費:
100%
水道光熱費:
90%
定額料金:
73%

カテゴリ間の予算移動は少しだけ行いましたが、マイナスになるカテゴリは出ていません。

全体の収支は以下の通りです。

収支:
98%

全体の収支は100%以内であるため、黒字で終えることができました。

予算を決めておくことで、余った予算を不足部分に振り分けることができます。予算内でのやりくりがやりやすくなります。基本的には、予算を超えない限り黒字になります。

投信積立と経済圏の活用による資産状況

現時点での達成率です。2024年は目標高く「150万円」に設定しました。2023年は約180万円という結果でしたので、間をとって決めました。(賞与や還付金などの収入は除外)

達成率:
129%

目標金額を達成していますが、投資信託や株で積立している分を含んでおり、今後も上がったり下がったり変動します。私はリスクを取ることで、お金が増えるのであればそうする派です。ただし、短期的には見ておらず、長期的に目標時期までにこれぐらいにしたいなと考えております。

なので、こうした資産の中には賞与を含めないようにしています。(賞与は月収の上乗せと考えられますが、会社業績によって出たり出なかったりする不安定要素なので、個人的にはインセンティブ感覚で捉えています。)

まとめ

今までの経験から、予算を立てることで無駄がなくなり、計画的にお金を増やせることがわかっています。さらにお金を増やすには、経済圏を活用しながら、ポイント利用の役割を決め、目標に向かって継続して進めていくことが大切です。

黒字家計は必須(前提)であり、その上で収入や資産を増やす手段として投資する。投資は必ずプラスになるとは限らず、短期的ではなく長期的な視点で運用するようにしてください。

物価高や円安の影響はまだまだ続きそうです。そういった局面でも安定した生活ができるように、経済圏を活用して「節約×投信積立」で資産を増していきましょう。

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