【2021年3月】資産が増加したか?減少したか?の結果と考察

資産形成

こんにちは,しんしーです!

3月も終わります。今年ももう3ヶ月が終わります,早いですね…さて2月に対して,どう資産が変化したのか?

さっそくですが結果です

約4.7万円増えました!

前月比の増減とその累計

今年の目標は累計が120万円!

なぜこのような結果になったのか,考察しながら解説していきます!

生活費の予算計画に対する支出割合

生活費の予算は,毎月の収入(家に入れるお金)に対して,0.9倍した金額に設定しています。すなわち,収入の9割が生活費として使えるお金にしています。

9割に設定している理由として,収入の1割は貯金にすることができ,予算外の支出がある場合に使用できるようにするためです。

予算は人によって異なるため、それぞれの目的に合わせて計画すると良いと思います。

結果
予算に対する支出の割合

家賃は固定費の中でも変動しない費用なので項目から除外しています。月毎で変動する費用に絞っています。

①食費について

予算計画に対して,支出の割合が59.5%でした。

大きな要因としては,先月に引き続き,楽天ペイでの楽天ポイント支払いです!楽天ペイが利用できれば,楽天ポイント加盟店でなくてもポイントで支払うことができます。なので,基本的に利用できるお店でしか買わないようにしています!

ポイント支払いでも,購入金額の1%(100円につき1ポイント)が付与されます。そのため,ポイント加盟店でなくても,実質加盟店になります。(加盟店であればポイント2重取りできるのでさらにお得です)また,ランクアップ対象なので,ダイヤモンド会員に必要なポイント獲得回数にも貢献してくれます。

ポイントですが,2月の買い物マラソンやキャンペーンでポイントを獲得していたので,そのポイントを食費に充当することができました!

②日用雑貨について

予算計画に対して,支出の割合が39.2%でした。

大きな要因としては,買うものがほとんどありませんでした。また,食費と同様に楽天ポイントで支払った分があったため,支出が抑えられていると考えられます!

③定額料金について

予算計画に対して,支出の割合が593%でした。定額料金は通信費やサブスクの会費などです。

予算を大幅に超えている要因は,家のインターネットを解約した違約金です。なんでこんなに高いんでしょうか?これでも年間4万円ほど浮くので,更新月まで待って無駄に払うよりは解約した方がお得でした!

サブスクの会費は年会費や月額とバラバラですが,基本的に月額換算で支出を考えています。一応通信費がなくなれば予算内になります。

④水道・光熱費について

予算計画に対して,支出の割合が98.1%でした。

大きな要因としては,電気代の一部をポイントで支払ったことです!現在,楽天でんきを利用しているため,電気代をポイントで支払うことができます。特に期間限定ポイントを利用できる事が良い点です!

楽天でんきは,楽天市場のSPU対象なのですが、6月から対象外に!私個人としては,このまま継続しようと思います。理由として,元よりも電気代が安くなっていること,電気代自体は値上げがないこと,ポイント利用の手段でもあることです。

余剰金に対する支出割合

余剰金の予算は,個人の収入(手取り)から,家に入れるお金や固定費を引いたお金を指します。固定費には,予め貯金を含めているので,余剰金を使用しても毎月一定のお金を貯められます

ただし,余剰金も予算を超えてしまうとマイナスになりうるため,余剰金だからといって無駄遣いはしないように気を付けたいところです。

私はこの余剰金で使用する目的を,月ごとで支出額が変わる変動費(例えば、交際費、洋服、書籍、交通費、美容など)に割り当てています。

結果
余剰金に対する支出割合

3月は残念ながら余剰金内で収まらなかったです。

要因としては,楽天市場で欲しかったものが安く,ポイント倍率が高かったので購入したこと。洋服の買い替えで少し費用がかかってしまったことです。

なるべく余剰金内でやりくり出来た方が、資産は増えやすいです。

全体の結果

生活費の定額料金以外は全て予算内でした。定額料金は予算の約6倍である593%を示していますが,予算全体に対する割合が図のように小さいため,全体ではお金が余ることになりました。

予算の内訳(割合ベース)

予算の大部分は食費と水道・光熱費が占めており,定額料金のグレー部分が6倍の大きさになっても,他の予算で余りが出ていたのでカバーすることができていました。

そのため,収支と支出のバランスがプラスになったことと,固定費として貯金額を引いていたので,約4.7万円増えたという結果となりました。

まとめ

普段の買い物に楽天ポイントを取り入れて節約し、毎月の予算計画することが重要な要素となっています。予算の立て方,家計簿については下記を参考にしてみてください!

今後も、生活水準を落とさないで資産を少しずつ増やせるよう頑張ります!

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